ピアノのレッスン中、こんなことありませんか?
「間違えちゃった…」と手が止まって、そのまま不機嫌になってしまう。続きを弾こうとしても、気持ちが折れてしまって動けない。
実は、こういうお子さんはめずらしくありません。むしろ、それだけ一生懸命弾いている証拠でもあります。
大切なのは、「もう一回!」と押さないこと
ミスした直後に「もう一回弾いて」と言っても、気持ちが乗っていない状態では、また同じことの繰り返しになりがちです。
私がレッスンで心がけているのは、まずできていたところを見つけること。
「ここまではすごく良かったよ」「この部分、前よりずっと上手になってるよ」
ミスの前後には、必ずできていることがあります。そこを拾って伝えるだけで、子どもの表情がふっと変わります。
気分を乗せるのに、「ふざける」は最強
褒めたあとは、ちょっと一緒にふざけます。
難しいテクニックは何もありません。ただ空気を変えるだけ。
笑いが出ると、さっきまでの「固まり」がほぐれていきます。子どもってすごくて、笑った直後は不思議とやる気が戻ってくるんです。
そのタイミングで「もう一回聴きたいな〜!」と声をかけると、自分から「うん、やる!」と動いてくれることが多いです。
最後に楽譜を見て弾けた瞬間
気持ちが整ったあとは、楽譜をちゃんと見ながら弾いてもらいます。
さっきまで鍵盤しか見ていなかったのに、楽譜を見ながらスラっと弾けてしまう。
「ほらー!見て弾いたらできたー!」
この瞬間が、レッスンで一番好きな瞬間です。お子さんも「あ、できた!」という顔になります。この顔が見たくて、先生をやっているといっても過言ではありません。
まとめ
- 怒らない、責めない
- できていたところを見つけて伝える
- 一緒にふざけて空気を変える
- 気持ちが乗ったタイミングで「もう一回」
シンプルですが、これだけで子どもは自分から動き出します。
ムジカピアノ教室では、お子さんのペースに合わせながら、楽しく続けられるレッスンを大切にしています。
宇都宮市針ヶ谷町(雀宮エリア)で体験レッスン受付中です。気になる方はぜひプロフィールのリンクからご覧ください☺️

